どもども!akiです!
今回は円滑なコミュニケーションのヒント。
キーワードは「テイカーになるな!ギバーになれ!」です。💪
周りにこんな人いませんか?
人は3つの思考、行動パターンのタイプに分けられる。
まずはこんなタイプ。

あ~、お酒飲みたいなぁ(お酒おごってよ~)
こんなクレクレくん(クレクレちゃん)になっちゃいかん。笑
こういうクレクレくんのことをテイカー(Taker)と言います。
✅テイカーの特徴
・受け取る人。「何をしてもらおうか」と考え、自分の利益を最優先
・他人よりも自分が得をすること、評価されることを重視
・「For Me」の傾向が強く、相手のことよりも自分中心に物事を考える
・目的のために時には「ギブ」することもあるが、それはあくまで自分の利益のため
👤「飲み屋の店員ならその分 店に貢献してるんだから別にいいだろ」
って言う人もいますが、そういうことじゃない。笑
こんなこと言わなくても、自然とおごってもらえるように、
・サービスの質を上げて、
・相手を喜ばせる
ような努力をしてほしい。
口に出した時点でただのテイカーや。笑
そしてそれは相手に簡単に見透かされる。
その場では渋々おごってもらえるかもしれないけど、2度目はない。笑
ではどういうマインドであればいいか?
先出しできるギバーになれ!(自己犠牲型はNG)
これが結論。
ギバー(Giver)はテイカーと逆で、その名の通り「与える人」のこと。
ギバーはみんなに信頼され、みんなから好かれる。😆
✅ギバーの特徴
・与える人。「何をしてあげようか」と考え、見返りを求めずに相手に与えることを優先する
・自分の時間や知識、アイデアなどを惜しみなく他人に提供する
・「For You」の精神が強く、相手の利益や幸せを考えて行動する
・ギバーにも2タイプあり
❌自己犠牲型ギバー:自分を犠牲にしてまで与える人 →これはダメ
🙆他者志向型ギバー:自分を犠牲にせず、自分と相手の利益のバランスを考える人
ここで大事なのは「テイカー気質の人に与えるな。与える人を選べ」ということ。
クレクレくんに与えてもリターンは無いし、ロクなことはない。笑
次に説明するマッチャー気質の人か、同じギバー気質の人に与えよう。
ここで注意しなければならないのは、「自己犠牲型にはなるな」ということ。
要は「自分がムリしてまで相手にギブしちゃいかんよ」ということ。
それはただの破滅への道。笑
あとギブするのはお金だけとは限らない。

自分には何がギブできるんだろう・・・
お金もたいして持ってないし・・・

いろいろあると思うよ!
例えば女装のノウハウとかね!
3つ目の気質:マッチャー
抹茶じゃないで。笑
マッチャー気質の人は結構多いと思う。
自分からは動かないけど、相手がよくしてくれたら自分もよくしてあげる、というタイプ。
ギバーがギブすべき相手!
✅マッチャーの特徴
・「ギバー」と「テイカー」の中間的な存在で、「ギブ」と「テイク」のバランスを取ろうとするタイプ
・「何かしてもらったら、同じくらい返そう」と考える
まとめ
- 相手と良好な関係を築きたい、お友だちになりたいと思ったら、まず自分からギブするようにしよう。ただし自己犠牲型はNG!
- ギブするものはお金だけとは限らない。なんでもOK!
- ただし相手がクレクレくんだったらギブしちゃダメ(基本的に相手にしない)
まずは自分がどの気質なのかを知ろう。
もしギブできていないなら、積極的にギブするように心がけてみよう。
👤「ほんとにそんな考え方ひとつで変わるのかね~?」
って疑ってるあなた!
はじめはダマされたと思って行動してみるのがポイント。笑

普段の心がけが大事!